こんにちは!今日も服が好きなおじゃこ丸です。
『今日の音楽』
人工地震実験
ニコラ・テスラは力学的エネルギーを地中に伝播させる技術「テレジオダイナミクス(遠隔地球力学)」の実験で人工地震を起こしました。
機械的振動装置の動作実験を行った際に、
装置を研究所の柱に取り付けたままその場を離れてしまいます。
しばらくすると街路が揺れ始め、次第に揺れは激しくなり、
壁は崩れ、水道管は破裂し、窓が割れ、機械などを床に固定していたボルトが外れました。
そして、研究所の地下の地盤が振動装置の周波数に共振し地震を引き起こしたのです。
ニコラ・テスラは装置を止める為に、装置をハンマーで叩き壊したそうです。
ニコラ・テスラは後に、「大規模な共振を起こせば、地球も真っ二つにできる」と言ったそうです。
電力の無線伝送実験
ニコラ・テスラは地球定常波というものを利用して、電力を無線で伝送する構想を持っていました。
その実験で研究所から40キロ離れた、エジソンの会社の電球を無線で200個点灯させたそうです。
研究所の装置には稲光を40メートル発生させることができ、
その装置が動作すると、周辺住民の足と地面間にはスパークが生じ、
蛇口の栓をひねると火花が起こり、
実験では雷雨が発生して、火災も起きたといいます。